1発合格者のFP2級必勝公式!!2H×30日=60時間でOK!!

先日、2017年1月に受験したFP2級試験の合格発表がありました。

さてその結果は…

学科・実技ともに一発合格!
結果通知書で得点が判るので確認してみると…

  • 学科(51点/60点)
  • 実技(95点/100点)

約9割の得点。FP2級は学科・実技どちらも6割で合格なので、十分な結果でした。

というわけで今回は、ぼくが実際に勉強に費やした時間とテキスト・問題集、おすすめの学習プランを紹介します。

また、3級と比較した時の注意点・ポイントなどもあわせてご紹介。

通信講座なんて使わなくても、完全独学でバッチリ合格できますよ!

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FP2級、独学合格への道

学習時間と使用するテキスト等

ぼくはFP協会で受験しましたが、きんざいにも対応しているテキスト&問題集を使用してますので、きんざい受験生の方にもオススメ。

学習の進め方

学科試験は6科目に分かれてます。
実技は1科目で、ぼくは資産設計提案業務で受験。

6科目+1科目を一気にやるのではなく、1科目ずつ「テキスト読む」&「問題集解く」をループ→問題集2〜3周→仕上げに過去問チャレンジ!という王道パターンの学習がオススメです。

一部一気に複数の科目をテキスト学習してから問題集を解いてみたんですが、科目ごとにテキスト→問題集と進めたほうがやっぱり理解しやすかったです。

◯スケジュール例◯

学習時間をどう割り振るかですが、記録していたぼくの実際の学習スケジュールをまずは載せてみます。

ギチギチであんまり良くない例だけど、試験当日含め11日間のプランなので、時間がないけどなんとかしたい!という方は参考にしてみてください。

1日目(試験10日前)

  • 学習時間:3時間半
  • テキスト:第1章「ライフプランニングと資金計画」
  • 問題集 :科目1「ライフプランニングと資金計画」
2日目(試験9日前)

  • 学習時間:2時間
  • テキスト:第2章「リスク管理」
3日目(試験8日前)

  • 学習時間:2時間
  • テキスト:第3章「金融資産運用」
4日目(試験7日前)

  • 学習時間:4時間
  • 問題集 :科目2「リスク管理」、科目3「金融資産運用」
5日目(試験6日前)

  • 学習時間:4時間
  • テキスト:第4章「タックスプランニング」
  • 問題集 :科目4「タックスプランニング」
6日目(試験5日前)

  • 学習時間:4時間
  • テキスト:第5章「不動産」
  • 問題集 :科目5「不動産」
7日目(試験4日前)

  • 学習時間:4時間半
  • テキスト:第6章「相続・事業継承」
  • 問題集 :科目6「相続・事業継承」

7日目(24時間)で、学科の6科目を1周終えました。
この段階で過去問を一度解いてみましたが、合格ラインに届かず。

3級の時とは違ってより広く深い知識が問われるので、そこまでアッサリとはいけないか…。

8日目(試験3日前)

  • 学習時間:4時間
  • 問題集 :科目1「ライフプランニングと資金計画」、科目2「リスク管理」

1周終えたので、問題集のみ解き、つまづいた箇所をテキストで補完というスタイルに移行。

9日目(試験2日前)

  • 学習時間:6時間
  • 問題集 :科目3〜科目6までを一気に

この日で問題集2周目を終えました(実技のぞく)

問題集には問題ごとにチェック欄があるので、正解したらマル、不正解だったらバツを書き込んでおき、2週連続バツだったものは改めて確認しておきます。

10日前(試験1日前)

  • 学習時間:4時間
  • 問題集 :実技「資産設計提案業務」
  • 過去問 :学科&実技

1日前にようやく実技試験にトライ。

学科の内容がしっかり頭に入っていれば、実技試験は問題ないと思います。実際、合格率も実技試験の方が例年高くなってます。

過去問の自己採点結果は、学科53/60、実技31/40と合格ラインには乗りました。

11日目(試験当日)

  • 学習時間:2時間

当日の朝にも学習時間を作って、問題集2周連続でバツだったものや、年数や金額などの細かい数字を改めて確認し直すなどのチェックにあてました。

◯オススメのスケジュール◯

ぼくは10日前から慌てて学習を開始しました。

11日間、トータルで40時間の学習時間でしたが、FP3級に合格してから数ヶ月後の受験だったこともあり、あまり記憶が薄れてなかったので良かったです。

が、やっぱりあんまりオススメできたスケジュールじゃないですよね…。
1日あたりの学習時間も増えちゃうし。

そこで、仮に1日2時間で30日、トータル60時間の学習時間を確保できるとした場合のスケジュールを考えてみました。

1〜15日目(1〜30時間)

  • テキストを1科目読む→テキストに対応した科目を問題集で解く
    どの科目から始めても構いません。テキストも熟読する必要はありませんが、流し読みしすぎると問題集が全然解けなかったりするので、3級の時よりもしっかり読みましょう。
    30時間を目安に、問題集を1周終えましょう。
16〜25日目(31〜50時間)

  • 2周目の問題集を解く
    テキストは使用せず、問題集を解きます。ミスした箇所は問題集の解説やテキストでしっかりと確認しましょう。
  • テキストを熟読する
    2周目の問題集を解き終わったら、テキストで各科目を読みましょう。初見時よりもスイスイ読めて、頭に入りやすくなっているはず。この時は以前よりも注意深く、熟読するようにしましょう。そうすることで、大枠の知識から細かい枝葉の部分まで理解できるようになり、各科目ごとの繋がりについても気づくことができるので、より記憶が定着しやすくなります。
  • 3周目の問題集を解く
    2週連続でミスした問題を重点的に解きましょう。逆に2週連続で正解していても、この段階ではまだ飛ばさずに解くようにしましょう。
26〜30日目(51〜60時間)

  • 問題集で実技試験を解く
    これまでのスケジュールで学科問題をこなしていれば、特に対策することなく解けるはずです。ただし、解くのに時間がかかる問題が増えますのでそこだけは要注意。
  • 過去問を解く
    FP協会のHPなどで過去問を入手し、3年分ほど解きましょう。実技試験は時間が足りなくなりがちなので、本番で焦らないように実際に時間を測りながらチャレンジしてください。
    平均して8割以上得点できれば本番も安心かと思います。
  • その他
    まだ時間が余るようであれば、問題集で3周連続ミスした箇所を見直しましょう。逆に時間が足りないようであれば、3週連続ミスした箇所は割り切って捨ててしまっても良いでしょう(過去問で8割以上得点できていることが前提)。

FP2級試験と3級試験の違い

上に書いたとおり学習を進めれば、無理なく合格できると思います。
ではここで、3級→2級と受験してみて感じた違い・ポイントを書いていきます。

学科試験

問題数形式時間
3級60問二択(30問)
三択(30問)
120分
2級60問四択120分

問題数と時間は同じですが、2級はすべて四択問題。
なので、学習不足だと「2つには絞れたんだけどな〜…あれ?どっちだっけ…」となることが多い。

3級は二択と三択なのでまだなんとかなるけど、2級は少し突っ込んで対策しておいたほうがベターです。

実技試験

問題数形式時間
3級20問三択60分
2級40問記述式90分

問題数は倍、形式も記述式で、保険料や土地の価格を計算させるものがあったりします。それでいて時間は30分増えているだけなので、学習不足だとかなり時間に追われます。

ぼくも本番の実技試験ではギリッギリまでかかって焦りました。

とは言え、実質的には選択式の問題もあり、学科の対策がしっかりできていれば恐れることはありません。時間配分には注意しながら臨みましょう。

また、2級の実技は配点が公表されていないのも3級とは違うところ。
(結果通知書でも総合得点しか判らないんですよね。)

合格率

学科合格率実技合格率
2級39.43%63.87%
3級67.20%85.07%

2017年1月の試験結果です(FP協会ホームページより)。

当たり前ですが3級よりは合格率が落ちますね。

そうは言っても、学科でも4割、実技にいたっては6割受かってますので、きちんと対策すれば十分独学で一発合格できます。

まとめ

FP試験は2級までなら年に3回(1月・5月・9月)実施されてます。

一人ひとりがマネーリテラシーを身につけ・向上させていくことが重要な時代がすでに来ています。

お仕事で必要な方はもちろん、個人的に興味のある方もまずは3級からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

以上、「FP2級は2H×30日=60時間で1発合格できる!勉強方法・テキスト等を紹介します」という記事でした!

最後までお読みいただきありがとうございます。

今後もFPとして暮らしに役立つ記事を書いていきますので、よろしければブックマークをお願いします。

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