AFP認定研修選びで失敗しました。後悔しない選び方のポイントを紹介!

これまで、3級→2級とFP資格を取ってきました。

2級FPの知識でもかなり人生に役立ちますが、この資格にはちょっと弱点があります。

それは、更新がないこと。

もちろん、個人的にFPの資格を取るだけであればとくに問題ありません。

ぼくは仕事としてFPの知識を役立てたいので、更新制のAFP資格を取得することにしました。

このあたりの経緯は「人生の航海にはライフプランが超重要なのでAFP資格も取ることにした」という記事(クリックで読めます)をお読みください。

AFP資格を取得するには『AFP認定研修』を受けなければなりません。

そしてこの研修はいろんな機関が主催しています。

この研修選びで「ちょっと失敗したなぁ…」ということがあったので、これから受ける方の参考になればと記事を書いておきます。

結論を書いておくと、質問できる研修コースを選ぶことをおすすめします。

その理由や、研修の流れなどを書いていきます。

AFP認定研修の種類と内容

研修には4つの課程があります。 

研修の種類

  • 基本課程
  • 技能士課程
  • 3級課程
  • 税理士課程

ぼくは2級以上のFP資格を持ってる人向けの、「技能士課程」で受けました。

それぞれの課程の違いはここでは省略しますが、どの課程でも、FP協会が定める『FP学習ガイド』に沿った研修内容となります。

具体的には、FPの6分野(パーソナルファイナンス、金融資産運用設計、不動産運用設計、リスクマネジメント、タックスプランニング、相続・事業承継設計)に加え、『提案書の作成』を行います。

この『提案書の作成』については後でくわしく書きますね。

AFP認定研修は通信?通学?費用は?

次に、研修の形態や費用を見ていきましょう。

日本FP協会の検索ページで研修の検索ができますよ。

TACや資格の大栄など、いろんなところが研修講座を開催しています。

2017年12月22日時点で検索してみました。

  基本 技能士 3級 税理士
件数 270件 22件 3件 12件
費用 21,600円〜155,952円 8,600円〜54,000円 37,800円 39,960円〜155,952円
形態 通信 通信 通信 通信

どの課程でも、通信のみの展開ですね。

ネットで完結するのか、DVDなどの教材が充実しているのかによって費用に幅があります。

AFP認定研修のポイント

提案書の作成攻略がポイント

研修内容は『FPの6分野』プラス『提案書の作成』です。

6分野については、学習するだけなので実際に研修(講義)を受けて学べばOK。 

問題は研修の仕上げに提出する提案書の作成なんですよね。

提案書の作成には「キャッシュフロー表の作成」が含まれていて、こいつが課題のキモでした。

キャッシュフロー表とは、世帯の収支を長期で見積もった↓のような表のことです。

キャッシュフロー表

FPの相談業務の実務でも、改善前と改善後のキャッシュフロー表を示すことで収支の見える化をはかります。

実際に作ってみると…アレ?収支がヘン…

6分野についてWEBのストリーミングで学習し、いざ提案書を作成へ!

作成の資料教材を参考にしつつ、キャッシュフロー表はエクセルで作っていったのですが…

アレ?

なんか収支がおかしい…

教材の動画内では、「設定された世帯では、70歳代あたりから収支がマイナスになる」と紹介されてました。

作成したキャッシュフロー表を見ると…

アレレー!?この世帯60歳代前半で既にマイナスになっちゃうんですけど…

これじゃ老後に食べるものなくなっちゃうよ…せつない。

何か見落として間違ったんだろうか…

そう思って税金や年金の計算をやり直したりしたんですが、やっぱり合わない。

ハマりました。

質問できないコースを選んで失敗

どこが間違ってるのか質問したかったんですが、ぼくが選んだコースは完全WEB完結型。

そう、質問ができないコースだったんです。

もっとよく調べて、質問ができるコースにしとけばよかった…

冒頭に書いた研修選びの失敗の原因は、「値段だけで安易に決めたこと」でした。

結局、差額を支払って質問ができるコースへ変更し、無事に研修を終えることはできましたが…

「提案書作成のための教材はWEBで見れるんだし、まあ大丈夫でしょ!」

そんな気持ちで研修コースを選んだことを後悔しました。

AFP認定研修の選びかた&おすすめコース

これからAFP認定研修を受ける方へ、研修の選び方とおすすめコースを紹介します。

選びかたの大きなポイントはただひとつ!

「質問できるコースにする」

これを満たしていればOK。

ネット環境があれば、講座内容のDVDなんかは不要だと思います。高くなりますからね。

実際にぼくが受講した研修コースはコチラです↓
「教材発送なし」を選ぶと質問できなくなってしまうので、「教材発送あり」を選びましょう。

LEC東京リーガルマインド(AFP技能士課程)

講師の方の解説もわかりやすく、提案書も質問しながら作れたので1発で終了できました。
おすすめ!

申し込みから認定までの流れ

最後に、ぼくがAFPを取得したときの流れを書いておきます。

AFP認定までの流れ

  • 4月28日 
    LEC東京リーガルマインドの研修へ申し込み
  • 6月10日
    提案書作成開始(本文はワード、キャッシュフロー表のみエクセル)
  • 6月16日
    提案書をLECへ発送
  • 7月7日
    LECからAFP認定研修終了証明書が届く
  • 7月8日
    FP協会からAFP登録案内の書類が届く
  • 7月22日
    FP協会のHPからオンラインでAFP認定申請
    本人確認や口座振替設定など、すべてオンラインで完結できてよかった
  • 8月7日
    FP協会から登録手続完了メール
    この時点でライセンス番号も判明
  • 8月17日
    FP協会からAFP認定証やライセンスカードが届く(認定日は8/1でした)

研修申し込み後、提案書作成まで日があいてしまいました。

質問ができる環境なら1週間程度で作成できると思います。

これからAFP認定研修を受ける方にとって、この記事が参考になれば嬉しいです。

認定証

ライセンスカード

関連記事

最後までお読みいただきありがとうございます!

こちらの記事もおすすめですので、ぜひ読んでみてください。

1発合格者のFP2級必勝公式!!2H×30日=60時間でOK!! FP3級独学合格までにかかった全費用を公開します