マネーフォワードを2年使って分かった大切なこと。メリット・デメリットも。

FP(ファイナンシャルプランナー)のnino(@kurashilog)です。

みなさん家計簿付けてますか?
今ではスマホアプリも多く登場し、家計簿を付けるハードルって下がってきてますよね。

「でも続かないんだよな…」
という方は自動家計簿のマネーフォワードがおすすめです。

なぜなら、「超絶面倒くさがり」のぼくでも、全く無理せず2年以上続けることができてるから。

家計簿を付けるなんて面倒な作業はできるだけ自動化してしまいましょう!

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2年以上使ってきたマネーフォワード。

『良いところ』&『気になるところ』を書き留めておきます。

良いところ4点

  1. 家計簿を自動作成してくれる
  2. PC・モバイルで併用できる
  3. 入出金等をメールでお知らせ
  4. 無料版でも十分な機能がある
気になるところ1点

  • 危険性(セキュリティ)

それぞれ具体的に見ていきましょう。

良いところ

家計簿を自動作成してくれる

マネーフォワードが他の家計簿アプリ・ソフトと一線を画しているのは、銀行等との連携です。

銀行やクレジットカードを登録しておけば、入出金やカード利用履歴を取得し、自動で残高整理や食費などのカテゴリ分けをしてくれます。

例えば、ATMで30,000円お金を引き出したら、銀行口座の残高が30,000円減って、その分財布の残高が増える、といった具合。

同様にA銀行からB銀行にお金を振り替えた時も、自動でそれぞれの残高を表示してくれます。

「自分では何もマネーフォワードに入力してないのに」ですよ。
家計・資産の管理がとっても楽になります。

連携できる金融機関・サービスも豊富で、カテゴリだけでもこんなにあります。

  • 銀行
  • 携帯
  • クレジットカード
  • 電子マネー
  • 年金
  • ポイント
  • 証券
  • 投信
  • FX・貴金属
  • 通販
  • スーパー
  • 不動産

2017年9月12日現在での登録可能サービスはナント2640!すご。

時代の流れとして確定拠出年金口座(DC、iDeco)にも対応してるのはさすがですね(確定拠出年金についてはメリット・デメリットを理解した上での利用がおすすめ)。

携帯は3大キャリアだけでなくMVNO(格安sim)も一部連携できます。
ぼくはmineoを使っているんですが、嬉しいことに連携可能なんですよね。

auからmineoに乗り換えて2年近く経ちますが、もっと早く乗り換えておけばよかった…と後悔するくらい劇的に料金が安くなりました。

『家計の見直しは固定費から』が鉄板なので、FPとしてはMVNOへの乗り換えは真っ先にオススメしたいポイントです。

mineoはドコモ端末・au端末のどちらかを今お持ちであれば、その端末のまま&番号もそのままに乗り換えることができます。ドコモでもauでもOKというマルチキャリアなので乗り換えやすくてマル。

《2017/9/1日追記》
mineoが過去最大の大盤振る舞いキャンペーン中です!!

2017/9/1〜2017/11/9の期間限定で、1年間毎月972円割引になります。500MBのプランなら月額442円、3GBのプランでも月額756円で1年間使えてしまうという…破壊的ですね…

しかもAmazonギフト券が2,000円分もらえるキャンペーンも併用可能!
興味のある方は別記事にしてますので、チェックしてみてください

PC・モバイルで併用できる

PCとスマホ等のモバイル端末(iOS、Android)で同一アカウントにアクセスできます。

現金管理分は自動作成できないので、手入力する必要があるんですが、スマホから簡単入力できます。

自宅でじっくり入力したい時はPCで、出先でささっと入力したい時はスマホで、といった使い分けができます。

また、iPhone5s以降を利用している方は、指紋認証(Touch ID)を使ってアプリのロック解除ができます。

入出金等をメールでお知らせ

ATMを利用した時や給料の振込みなど、入出金があった際にメールで知らせてくれます。
また、クレジットカードの引き落とし予定も知らせてくれるので、入金し忘れ防止にもなります。

もちろん、お知らせメールを受け取らない設定もできます。

無料版でも十分な機能がある

無料版と有料版の主な違い。

項目無料版有料版
料金0円500円/月
金融機関連携数10件まで無制限
金融機関データ
一括取得
×
過去のデータ
閲覧期限
1年前まで無期限

無料版は連携数が10件までで、ちょっと少ないかな。

でも全資産をガッツリ管理するのでなく、家計簿続けたいな〜という程度であれば、無料版でも十分に利用できますよ。

ぼくも無料版をつかってます。

…でも実は無料で件数を増やす方法があるんです。
これについては別記事にしてますので、ぜひお読みください。

気になるところ

危険性(セキュリティ)

マネーフォワードの利用に二の足を踏んでる方は、おそらくセキュリティ面が一番気になっているのではないでしょうか?

ぼくもそうでした。

銀行やクレジットカードの情報を登録するのって、なんだか怖いですよね。
マネーフォワードのセキュリティ対策はどうなってるのか確認しておきましょう。

決済パスワードは原則不要

各金融機関等にログインする際に必要となるパスワードは登録しなければならないのですが、決済(送金等)に必要なパスワードは入力しません。

なので、万が一情報流出しても、勝手に出金されるということはないと判断してます。

※ログイン時に決済パスワードが必要な一部の金融機関では、決済パスワードを入力する場合があります。そういった金融機関は、マネーフォワードへ連携しないようにしましょう。

自動ログアウト設定

最後の利用から一定時間経過後に、自動でログアウトするよう設定できます。

初期設定は3日、最短30分。ぼくは1日にしてます。

不正ログイン防止

「ログイン時メール通知」機能で、ログイン時刻やIPアドレスを通知してもらえます。
心当たりのないログインがあった場合はカードを止める等、早急に対応しましょう。

二段階認証

初めてマネーフォワードにログインする端末があった場合、確認メールが送られてきます。

「この端末ってこれまでにログインしたことないけど、本当にあなたの?」って確認してくれる機能。

パスコード&指紋認証

iOS、Android版ではパスコードロック機能があります。
また、iPhone5s以降ならTouch IDで指紋認証も可能。

…このように、セキュリティ対策にはかなり力を入れていることが分かります。

サービスの性格上、一番力を入れて対策してもらわないと困りますよね。

もちろん、絶対に漏えいしない!とは言い切れません。
でも、対策もしっかりしているし、利用するメリットが大きいと判断してぼくは利用しています。

それでも個人情報の流出が心配な方へ

強固なセキュリティ対策をとっているマネーフォワード。

「でも万が一流出したら…」と心配性な方もいるかもしれません。

そういった場合は、無理して利用する必要はありません。他のアプリやエクセルなどで管理する方法もありますからね。

「便利そうだし使いたい…けどやっぱり不安…」という方には『1Password』というパスワード管理アプリの併用をおすすめします。

1Passwordとは

『パスワードの使い回しは超危険』というのはご存知かと思います。

極端な例だと、もし1つのパスワードをいろんなサービスで使い回していた場合に、その1つが漏れたら芋づる式に全部のセキュリティを突破されてしまいます。

これ考えただけで背筋が凍りつきますよね…

とは言っても、実際にはそれぞれのサービスで別々のパスワードを設定するのは面倒&大変なので使い回しちゃってる方もいるのでは?

はい。以前のぼくです。

1Passwordを使えば『メッチャ強いパスワード』を『メッチャ簡単』に『複数』管理できるようになります。

1Passwordの特徴

  • ランダムで強固なパスワードを自動生成できる(最大64桁)
  • iOS、Android、Mac、Windowsすべてのプラットフォームで使える
  • 覚えておくのはマスターパスワード1つでOK

 

1Passwordの詳細についてはまた別記事にしますが、1Passwordでマネーフォワードや各金融機関等のパスワードを自動生成&定期的に変更すればかなり安心できるでしょう。

ぼくは実際に1Passwordを利用してパスワードを管理してます。
指紋認証も使えるし、超便利。

(ちなみに、マネーフォワードのログインパスワードは100桁まで設定可能です。すごい!)

1Password

無料
(2017.05.15時点)
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まとめ:マネーフォワードは優秀な家計簿アプリ

マネーフォワードを使い続けてきて一番よかったなと思っている事は、自分の中の「お金を管理する能力」や「お金を増やす能力」いわゆるマネーリテラシーが向上した事です。

これらの能力は、収支を見える化し続ける事で誰でも向上します。
この「し続ける」っていうのがポイントで、2〜3ヶ月じゃ何が無駄な支出かよくわかんなかったりするんですよね。

家計簿アプリは「かけ〜ぼ」「おかねレコ」を使ったことがあるんですが、残念ながらどちらも長続きしませんでした…。

マネーフォワードはラク〜に手軽〜に続けられるので、ぼくにぴったりのツールでした。

これまでいろいろ家計簿アプリ・ソフト使ってきたけどイマイチ…という方はぜひマネーフォワード無料版を試してみてくださいね。

この記事の初公開は2016/6/23。もちろんその後も使い続けてます。
マネーリテラシー向上を目指し、3級FP資格を2016/10に取得、2級FP資格を2017/3に取得しました。

節約についてのポイントを紹介した記事を書いてますので、興味のある方は読んでみてください。

貴重な時間を使ってこの記事を読んでいただき、ありがとうございます。

今後もFPとして暮らしに役立つ情報をこのブログでは提供していきますので、よければまた読みにきてください。

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