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国家公務員の共済組合は20組合もあるし、内容もそれぞれ違う

岩崎
岩崎

こんにちは、元公務員で、公務員専門FPの岩崎です。

今回は、国家公務員の共済組合についてお伝えします。

メモ

地方公務員の共済組合については、コチラの別記事をお読みください。


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国家公務員の共済組合とは

岩崎
岩崎

国家公務員の共済組合は、ざっくり言うと3つの事業をしています。

共済組合の事業
  1. 年金(長期給付)
    …退職後や障害、死亡した時の年金
  2. 医療(短期給付)
    …けがや病気の時の医療費
  3. その他(福祉事業)
    …人間ドック助成や貯金、貸付など

一口に国家公務員と言っても、加入している共済組合によって、貯金事業の内容が違ったりもします。

なので、ご自分が加入されている共済組合の制度については、サイトやガイドブックなどでしっかり確認されることをオススメします。

国家公務員の共済組合の種類

連合組織として、国家公務員共済組合連合会(KKR)が存在します。

また、省庁などによって、20の共済組合が存在します。

ポメすけ
ポメすけ

サイトがある場合はリンクも貼ってあるよ~

KKRの公式サイトはチェックしておこう

国家公務員の将来設計や家計改善には、KKRやご自身が加入されている共済組合の制度理解が必須です。

公務員メリットを活かすという意味でも、少なくともKKRのサイトは確認しておくようにしましょう。

 KKRのサイトでは、「KKR年金情報提供サービス」という国家公務員専用のサービスが用意されています。

事前登録をしておけば、将来の年金見込み額の試算や、ねんきん定期便の発行がオンラインで出来るようになります。

岩崎
岩崎

年金見込み額は、退職後のライフプランを考える際の重要な情報です。国家公務員の方はぜひ登録を。

また、各共済組合はサイトが用意されてない場合もあるので、職場で配布されるパンフレットやガイドブックを確認することをオススメします。

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ポメすけ
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最後まで読んでくれてありがと!

岩崎
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