先日コンビニへ寄ったところ、見慣れぬお菓子が並んでいた。
『たけのこの里ミルクティー味』
きのこ派でありながらもミルクティー好きの自分。

きのこで出そうよ。。
と思いつつも、なんとなく買ってみる事に。
かくして出会ったぼくとたけのこ。
この偶然の出会いが、長きに渡り続いた「きのこたけのこ戦争」に終止符を打つことになろうとは、このときのぼくはまだ気づいていなかった…
たけのこの里ミルクティー味(TSM)の実力
帰宅。
YouTubeを横目に、袋をバリっと開け、たけのこをひとつ口に放り込む。
ぽーん。さく。
瞬間。
鼻腔いっぱいに広がるアールグレイの香り、一瞬遅れてやってくるミルクチョコレートの甘み、さくほろ食感のクッキー…
衝撃的だ。
鼻と舌でキャッチされた衝撃的な「おいしさ」が嗅覚・味覚神経をそれぞれ伝わり瞬時に脳天まで突き抜ける。
おいしい!
脳がそうメッセージを発している。止まらない多幸感。
…そこからはもう…とめることはできなかった…
(画像はクリックで拡大)
そして「きのこたけのこ戦争」終結へ…
ミルクティ味をきっかけに、プレーンなたけのこの里のおいしさも認められるように。

きのこもおいしいけど、たけのこもおいしい。それでいい。
「どっちも食べたいときに食べればいい」
当たり前の答えを素直に受け入れることができるようになったのは、そう、救世主『たけのこの里ミルクティー味』のおかげ。
かくしてぼくの中の「きのこたけのこ戦争」は終結を迎えた。
未だ戦争の渦中にいる老若男女よ、穏やかな日常をその手に取り戻すんだ。
今こそこだわりを捨て、共生の道を歩もう。
きっとぼくらは認め合えるはずだ。
NO KINOKO&TAKENOKO NO LIFE!!

なにこのクソ記事。
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