こんにちは岩崎(@kurashilog)です。
ぼくはテレビを持ってません。


インターネットが普及した現代で、テレビがないと困る事・テレビでなければ楽しめない事って少ないと思うんです。
電気代・受信料というランニングコストがかかり、捨てる時にまで金がかかる四角いアイツ。
やっぱりいらない気がするんですよね…。
クリックできる目次
テレビで観れる番組・できること
- 地上放送・有料放送の視聴
- DVD等の視聴
- 据え置きゲーム機のモニター

今はネットに繋げるTVもあるけど、それなら最初からPCで良くない?と思っちゃう。
ニュースも映画もネットで見れます、テレビなくても大丈夫。
なぜテレビを持たなくなったのか
ぼくがテレビを持ってない理由は、一人暮らしを始めた時にテレビがなかったから。
そして気づけば10年以上が経過し、今に至ります。
大学進学で親元を離れたので、高校生まではテレビのある生活が普通だったんですが、無いなら無いで不自由しなかったんですよね。

脱テレビライフはこんなに素敵
よく言われますが、テレビは”受動的メディア”です。
なんとなく点けて、なんとなく情報を受け流す。
それならその時間、別の好きなことを集中してやったほうが楽しいし有意義だと思います。
テレビ無しの生活、脱テレライフのいいところを考えてみました。
時間が増える
2015年の国民生活時間調査によると、テレビの1日あたり平均視聴時間は3時間18分です。
その時間で本を読んだり、好きなことができます。


イライラしなくなる
よくテレビに突っ込む人いますよね、この人嫌いだわ〜とか。
見なければ良いのでは…と思っちゃいます…
時間と電気代を使って不快な気持ちにならなくてもいいのになぁ、と思うんです。
好きに予定を組める
今日は月9だから早めに予定を切り上げて…とか考えなくて良くなります。
まあ今は自動録画とかあるけど、テレビに縛られるのってもったいないな、と思います。
節電で節約&エコ
30型・消費電力80Wのテレビだと、1時間あたり2円かかります。
1日に3時間視聴すれば年間2,190円。
脱テレすれば待機電力もかからずエコですよね。
ちょっと思いつくだけでもこれだけあります。
普及率は98.1%!それでも”テレビ離れ”
そう言えばテレビの普及率ってどれくらいなんだろ…と思い、内閣府の消費動向調査を見てみました。
2016年3月時点、2人以上の世帯での調査結果がこちら。
- テレビ普及率:98.1%
- 1世帯当たり保有台数:約2.1台
こうして見ると、ほぼ全ての世帯がテレビを保有していると言えそう。


NHKの国民生活時間調査(2015年)がそれを裏付けてます。
- 平日のテレビの行為者率は85%で、20〜30代男性だと70%を切る
(行為者率…1日に15分以上テレビを見る人の率) - 国民全体の視聴時間も下降傾向
こういったいわゆる”テレビ離れ”の動きは若い人を中心に加速してます。
その背景にはスマホやSNSの普及があるんだと思います。
まとめ:やっぱりテレビはいらないや
つらつらと書きましたが、ぼくの場合は、
やっぱりテレビは、いらない。
ただ、もっと現代に合ったテレビ、たとえばスマホやSNSとの親和性が高いテレビが生まれてくれば面白いかな?
また、マーケティングを勉強したい方は、テレビを見ておくのは有効だと思います。
そうじゃない方は、休肝日的なノリで試しに”休テレ日”を決めて過ごしてみるといいかもしれませんね。
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