地方の30代文系社会人がTECK::CAMPイナズマ参戦/本編

こんにちはnino(@kurashilog)です。

引き続きTECK::CAMPイナズマコースへの参加レポです。

前回記事はコチラから↓

テックキャンプのイナズマコースは全7日間。日にちごとに書いていきます。
内容は「Webアプリケーションコース」になります。

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TECK::CAMPの学習の進め方

はじめに学習の進め方を簡単にご紹介。

テックキャンプは講義形式ではなく、自学形式。
オンラインで学習カリキュラムにアクセスし、こなしていく感じ。

もちろん自学投げっぱなしジャーマンではなく、つまずいたり解らない箇所がでてきたら即質問できるようになってます。

質問を受けてくれるのは「メンター」と呼ばれる講師陣。常時何名かが教室に待機されてます。

カリキュラムページの下部ある「メンターを呼ぶ」ポップアップをクリックし、席番号を入力してボタンを押すと、どこからともなく来てくれるというコミュ障も安心の親切設計!もちろん自分で声かけてもOKです。

ぼくはボタンを連打したよ。

Webアプリケーションコースの学習内容

  • 基本カリキュラム
    RubyとRails
    HTMLとCSS
    mysql
  • 応用カリキュラム
    Git
    JavaScript

イナズマは最低でも1日に10時間、7日間で70時間の学習時間をとります。その8割程はRubyとRailsに時間を割くカリキュラム構成になってます。

ぼくが主に学びたかったのはHTMLとCSS。これらはカリキュラム上10時間程の学習目安なんですが、カリキュラム中盤から始まるRailsでもHTMLとCSSの知識が効いてくる感じでした。

0日目

受講料支払後、受講開始の2週間前からカリキュラムページへアクセスできるようになります。つまり2週間前から予習が可能になるってことですね。

ぼくは1週間前に受講を決めたのでそこから予習スタート!

この時点から同期の方の進捗も見ることができるようになります。
この人もう30%超えとる …!みたいに自分を追い込むことができて素敵。こういうモチベーション維持の仕掛けも学習系のサービスでは大切なんでしょうね。

自分も予習しておかねば!と意気込むものの、1週間休むために前倒しで仕事していたのであまり時間が確保できず…。

プログラミングに必要となるテキストエディタのインストールや環境設定もカリキュラムに組み込まれていたので、これらの作業を行いました。

また、行きの新幹線の中でもダメ押しの予習。
移動中にmac開いてる自分、ノマドワーカー感が出てカッコいい。

残念な奴だな。

Rubyの基礎文法あたりまで進み、進捗23%で予習終了。

1日目

時刻は10:50、テックキャンプ渋谷教室へ到着。

教室の床は木のタイル貼りですっきり&上質な印象。
初日ということで、教室の使い方などについて説明を受けました。イナズマ、1〜2ヶ月、法人研修とそれぞれのコースごとに色分けされた名札を作成。

TECK::CAMP渋谷教室

4〜6人掛けの机でそれぞれカリキュラムを進めていきます。

席は自由席ですがイナズマの面々は「Webアプリケーションコース」と「iPhoneアプリコース」ごとに大体固まって座ってました。

BGMにナイスな音量でMoanin’が流れたりして良い雰囲気。
ちなみに飲料は飲み放題。ラインナップはこちら。

  • COLD
    水・緑茶・コーヒー
  • HOT
    コーヒー・紅茶(ダージリン、アールグレイなど)・ジャスミンティーなど

有料ですがドクターペッパーとレッドブルもありました。

さて、初日はRubyの基礎文法の続きから開始!
開始後しばらくは順調に進めることができてたけど…
「引数(ひきすう)」のところで一旦つまずく。メンターさんに説明してもらうんだけど、やっぱり完全には理解できない。うむむ。

「その辺りは初見殺しなんで、とりあえず進んでみて後で復習してみるといいですよ(ニコッ)。」

その言葉と笑顔を信じてずんずん進んでみる。

その後、「クラスとインスタンス」で派手につまずく。いや、もはや転んで起き上がれない。なんだこれ。
ポイントをまとめた動画も見てみるけど「、、ん?なに言ってるの?」と理解が追いつかない。

よしオーケー。まだこのモンスターを倒せるレベルに達してないんだな。
改めてこの前につまずいた「引数」の箇所に戻ってみることに。

すると…おや?さっきより解るようになってる…不思議。
この学習スタイルが自分には合ってるみたい。

というわけで、「クラスとインスタンス」もよく解らないけど進めていくことに。
(内容を完全に理解できなくても、カリキュラム上で記述するコードが表示されるので先に進むことができます。)

「クラスとインスタンス」をさらっと流して、HTMLとCSSにちょこっと入り、進捗51%で終了。

ちなみに基本カリキュラムを終えると100%になるけど、イナズマではその先の応用カリキュラムの途中まで進むことが目標なので、この%に惑わされすぎてもいけない。
(6日目以降、ぼくはバッチリ惑わされることになる。)

初日は22時過ぎまで居残り、体力の限界を感じて宿へ戻りました。

ちなみに、15時と19時にブレイクタイムなるものがあり、お菓子を食べてクールダウンできます。

休憩中〜

ちなみにブレイクタイムに入る前にBGMがデカくなるんですが、Owl City & Carly Rae JepsenのGood Timeでした。Owl City好きです。Firefliesいいよね。

 

Good TimeCarly Rae Jepsen, Owl City
ポップ
¥250


2日目

10時50分には教室入りし、学習開始!

のはずが…

寝坊。

金払っててもこれだよ。
ぼくはほんとに起きられないのです。

あきらめて&sandwichというところで「やさいのサンドイッチ」食べました。
おいしかったです。15種類の野菜を使った食べ応えのあるサンドイッチ。ドレッシングはマイルドとスパイシー両方楽しめるハーフ&ハーフで…

アカン食レポしとる場合やない。

というわけで13:30に教室到着。
遅れたため席が開いておらず、同じフロアの別の部屋へ。
イナズマ同期のみなさんお元気ですか。「あいつもう脱落したwww」とか思われてるだろうか。

遅刻スタートの2日目は、HTMLとCSSを中心に学習。
ここはドットインストールやブログ運営でちょこっとだけ触れたことがあるので比較的とっつきやすかった。

HTMLやCSSはこのブログで使ってるWordPressでも解らないなりにコピペでいじったりしてたんですが、なんか変なことしてないか検証してみなきゃ。

架空のヘアサロンのHPを作ってみようという演習があって、だんだんと出来上がっていく過程がすっごく面白かった。

ひととおり終えて、いよいよ次章はRailsです。
具体的内容に入る前の開発環境構築までを行い、進捗63%で終了。

遅刻したので23時まで自戒の居残りしました。

3日目

Railsに入り、実際にWebアプリケーションを開発する際のディレクトリ(フォルダ)の作り方や、mysqlというデータベースの構造などについて学びます。

途中まで順調、と思いきや…

「アクションとはコントローラーに存在するインスタンスメソッドのことを指します。」

( ಠωಠ)

出やがったなこのやろう。
インスタンスめ…インスタンスめェェエ!

「クラスとインスタンス」ですっ転んだままではこれ以上は進めないな…。
そう判断し、14時には「クラスとインスタンス」に戻り復習。

macとにらめっこ→メンターさんに質問→コード書く→カリキュラムの説明が理解不能→最初に戻る

All You Need Is Killばりに延々とループし、気付けば23時。

23時ちょっと過ぎちゃったのに対応してくださったメンターさんに感謝。
このメンターさんもイナズマ修了者で、修了後は本を読んで勉強できるようになったとのこと。いきなり本での学習はやっぱりハードルが高いんですね。

進捗は77%で終了。伸び率が悪くなりましたねぇ。
3日目にして100%達成者もいました。すげぇねぇ。
ちなみにぼくはまんなかくらいでした。

4日目

午後からは後半戦となる4日目。
Railsを使って、画像投稿できるTwitterのようなWebアプリを作成していきます。

しかしRailsに入ってから、体感難易度が格段に上がるなあ。
それでも2週目を見据えて、なんとかカリキュラムを進めていく。

アプリケーションは、ディレクトリ(フォルダ)を1つ作って、その以下の階層にいくつものディレクトリやテキストファイル等を作って構成します。その個別のファイルを編集していくのが主な作業。

実際にWebページ上で表示される場合、どのファイルがどんな役割を果たしているのか、その仕組みを理解するまでに時間がかかりました。

この日の山は間違いなくココだった。
逆に仕組みがなんとなくでも頭に入れば、今自分がやっている作業と思考が紐付いてきます。

また、実際にアプリを開発する際には、どんなデータを持たせるかできるだけ事前に考えておくことが重要だということも理解できました。

設計しなおすの大変だもんね。

そんなこんなで進捗91%で終了。明日でいったん基本カリキュラムは終了させたい。
けど、1%上げるのにめっちゃ時間かかるようになったから不安…。
もう半分以上経過したのか…毎日が猛ダッシュで過ぎていく感覚。

5日目

昨日の画像Twitterアプリ開発の続き。
アプリの構成を確認しつつ、なんとか完成。

しかし、完成時点では技術が全く身になってない感覚に襲われるぼく。
そしてそれは的中してました。ぶるぶる。

基本カリキュラムのラストに用意されていた「エラー解決問題」が鬼でした。
その名のとおりトライ&エラーを繰り返すしかないのですが、これが果てしなかった…全日程中で一番しんどかった。

繰り返し表示されるエラー画面に泣きそうになりつつも、繰り返すトライ&エラー。
世の技術者は日夜エラーと戦ってるんだな…すごいよ。

でも自力でエラーを解決できたときは感動します。
うぉっ…!って声が出てました。

ごまかしつつですが、なんとか100%達成。
ハリボテの100%感がものすごいので、明日は応用カリキュラムに進む前に基本カリキュラム2週目いこう。

そう心に決め、20時半で切り上げ。
この日はAirbnbホストの方と飲みに行く約束をしてたのです。
我ながらヌルいな。

6日目

たいして飲んでもないのに起きれず遅刻しそうになる。
道玄坂を駆け下りてなんとかセフセフ!

朝礼でイナズマ修了生のメンターさんが「後半は体力的にも消耗してダレてきちゃうので、新しい知識を入れようとせず復習に当てるのも一つの手です」と言ってました。

というわけで基本カリキュラム2週目に突入。
やっぱり初見よりかなりスルスルと頭に入ってくる。また、ドリル的なものがあるんですが、ヒントを見なくても解けるものが多くなってました。

そしてちょっとだけ応用カリキュラムに手を出してみる。
スクレイピングというウェブサイト上のHTMLから特定のデータを抽出する処理を学ぶ。プログラムっていろんなことができるなあ。

基本カリキュラム100%を達成したことで、気持ち的にもちょっと一区切り付いてしまいました。
それでも学習しているとやっぱりあっという間に時間は過ぎて、時計はもう23時。

明日は最終日。がんばろう!

7日目

とうとう迎えた最終日。
オリジナルアプリケーションのプロトタイプくらいは作りたいなと思ってたんですが、それは断念。

昨日と同じく基本カリキュラムの復習と、Git、JavaScript、Bootstrapについて学習。

Bootstrapはすごいな。テックキャンプでアプリを作っていて感じていたことに「自分でWebサービスを作成する場合、デザイン(CSS)がネックになる」というものがありました。

テックキャンプで作成するアプリのCSSはもともと準備してあり、自分でコードを書くことがあまりなかったので、自作する場合どうしよう…という悩みが生じます。
でも、Bootstrapを使えばこの悩みをある程度解決できそう。しかもレスポンシブ対応(PCでもスマホでも綺麗にレイアウトされる)という神仕様。

自作時は使ってみようと思います。

というわけで、ぼくは7日間ではオリアプ作成には至りませんでした。
応用カリキュラムの中盤までで終了〜
同期の中には、応用カリキュラムの後半まで進んでる方もいました。吸収力やべぇ。スポンジボブかよ。

進捗目安表がオンライン上にアップされており、最終日には懇親会があるような記述が…
あったんですが特に触れられることもなく21時でいつも通り終礼 笑

同期の皆で記念撮影後、そのまま帰宅する方もいれば、居残り学習をする方もいました。
ぼくは22時半で切り上げ、その時点で残ってた同期の方へお別れの挨拶をして教室を後にしました。

まとめ

イナズマコースに参加して良かったとこ、イマイチだったとこを振り返り。

良かったとこ

  • メンターさんにノータイム質問できる
  • 各カリキュラム後の「確認テスト」での知識確認
  • 「ドリル」での知識定着
  • 他の人の進捗が公表されており、モチベ維持
  • メンターさん褒め上手、福ちゃんタイプには最高
fukuchan

イマイチだったとこ

  • メンターさんによって知識差がある

参加を検討中の方へ

というわけで遂にテックキャンプ渋谷教室での怒涛の7日間を終えました。

体力・精神力ともにかなり持っていかれましたけど、何か一つのことに集中して取り組むのは楽しいですね。連日大量にインプットされた情報は、まだ体系的に自分のものにはなっていないものの、参加前の自分よりは明らかにレベルアップできました。

最終日にはオススメ書籍の紹介もあったので、残りのオンライン学習期間を終えた後は書籍での学習にも手を出してみよう。

さいごに、これからテックキャンプに参加してみよう!という方に伝えたいことを何点か。

  • 予習期間をフルに活用しよう
    時間が取れるのであれば、2週間の予習期間でカリキュラムに取り組んでおくことをおすすめします。確かに未経験者OKの内容なんだけど、初見をできるだけ無くしておき、自分なりに質問のポイントを考えておくことでキャンプ期間をより有効に活用できます。
  • ドットインストールやプロゲートを見ておこう
    プログラミングってなんだろう?という方はドットインストールプロゲートなどの無料学習サービスでちょこっとでも触れておくと良いと思います。受講前はドットインストールしか試してなかったんですが、受講中におすすめしてもらったプロゲートも試してみると中々良かった。
  • 迷ってるならやってみよう
    ぼくは参加するかどうかかなり迷いました。参加しても別に何も変わらないんじゃないか、時間もお金も無駄になるんじゃないか、と思ったりしてました。でも、このページにアクセスしてここまで読んでくれた方は、少なくともプログラミングに、テックキャンプに興味を持っている方ですよね。そして、自分が興味を持てることってあんまりないと思います。せっかく自分のアンテナがビビっと反応したことであれば、思い切って飛び込んでみた方が後悔しないんじゃないか、そう思うのです。

ふー。気づけば今回の記事は割と長くなっちゃいましたね。
貴重な時間を割いて読んでくださったみなさん、ありがとうございます!

ぼくはテックキャンプのイナズマコースに参加して良かったし、これからもプログラミングの学習を続けていこうと思ってます。

参加しようか悩んでる方の背中を押すことができれば嬉しいです。

以上、地方の30代文系社会人がTECK::CAMPイナズマ参戦/本編…でした!

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